郊外型店舗
首都圏近郊にて商業施設を所有されている某資産管理会社様より、店舗のリースアップアレンジに関するご相談があり、
以下の業務フローを経て、無事に後継テナント様のオープン日を迎えることができました。
- 物件概要の把握(物的確認・権利の確認・契約内容の確認など)
- 退去テナント様との面談(閉店時期・原状回復工事・物件引渡し時期など)
- 新規賃貸条件の設定(周辺エリアのマーケットを調査のうえ、競合状況を考慮した賃貸条件・店舗種別を設定)
- 物件をマーケットに開示
- 数社からの打診・申し込み後、後継テナント候補との面談を行い、申し込み条件を多面的に分析
- 後継テナントの絞り込み、そして決定
- 退去テナント様・後継テナント様間の調整(原状回復工事の範囲・残置資産などについての調整)
- 契約書等のやり取り(退去テナント様・後継テナント様それぞれに対応した契約書面のアレンジ)
- 原状回復工事の完了確認
- 物件の返却・引渡し
- 後継テナント様との内装等工事(A・B・C工事)に関する打ち合わせ及び各種業者とのやり取り
- 内装等工事の完了確認
- 後継テナント様のオープン日到来